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お知らせ

新規事業の展開を考えているとき

取引の見つめ直し

これまでは信用取引で順調に行ってきた事業でも、トラブルがなかったわけではありません。
気が置けない者同士での取引であれば問題はありませんが、長年事業を継続するうちに、世代交代が行われ、いつの間にか付き合いが希薄になっていることもよくあります。


そのようなとき、取引先との間で、取引基本契約などの契約書を締結しておけば、トラブルを最小限に抑えることができます。
取引基本契約書は、トラブルを解決する指針となるからです。

新規事業

また、新規事業の展開を考えるときには、新たな取引先との間で、様々な法律関係が発生し、その都度、契約書の締結が求められます。


そのようなとき、言われるがままに契約書にサインするのではなく、法律の専門家にリーガルチェックを受けることは、自身の身を守るうえでとても重要なことです。

例えば、訴訟の必要が生じたときに争う裁判所が、東京地方裁判所に指定されていたりすることはよくあることです。
これでは、事業者の住所地に地方裁判所があるにもかかわらず、わざわざ東京まで出向くことになりかねず、その分費用もかさみます。

当事務所では、契約書のリーガルチェックを数多くお引き受けしていますので、
新規事業の展開を考えているときには、是非ご相談ください。




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